“主にノートPC用のSKUが先行していたKaby Lakeだが、CES 2017が開催されるタイミングでデスクトップ用など数多くのSKUが追加された。早速マウスコンピューターからCore i7-7700とGeForce GTX 1060を搭載した、クリエイター向けのデスクトップPC「DAIV-DGZ510S1-SH2」が発売されたので、試用レポートをお届けしたい。“
入稿後、関係者と少し話す機会があったのだが、記事中で指摘しているように、プロセッサの温度がクロック数の割に異様に低い。14nm+と呼ばれる改良版の14nmプロセスルールの効果だと思われるが、この関係で従来のプロセッサと比較して、オーバークロックに強いとのこと。Kaby Lakeは玄人好みかも知れない。