前モデルがカバー付きキーボード込みで重量1.3kgだったのに対して、1kgを切っているのはなかなか気合いの入ったモデルチェンジだ。
キーボード側はともかくとして、本体側だけでも100g減。Atom x5など、中に入っているものはほぼ同じなので、100g削るのは結構大変な作業となる。
残念なのは8万円強の価格もさることながら、Cherry Trail以降、Atomプロセッサに新しいSKUが無いこと。Intelが作るのを止めてしまったのがその理由だが、随分前に出たAtomを各社使いまわしている感じだ。
今後このクラスはARMへシフトするのだろうか?