遅かれ早かれ…とは思っていたものの遂にと言った感じだ。全世界のインターネットに接続している機器で、今年2月現在、Androidが37.4%、Windowsが38.6%の僅差。この記事によれば、北米や欧州ではまだWindowsが強いようだが、アジアでは一気に逆転する。
確かにネットへ接続するなら、PCはルーターが必要だったり、SIMにしてもAPNの設定が必要だったり、いろいろ面倒が多い。しかしスマホなら(特にキャリアモデルの場合)意識しなくても普通に接続できる。
それにしても驚くべき数字は、全世界で見た時に、Windowsが38.6%しかない方かも知れない。Microsoftがスマホで出遅れた(もう手遅れ?)のが最大の敗因だろう。
一説によれば、サイトへのアクセスは既に70%ほどがスマホかららしい。が、何故かこのBLOGは60%がPC!時代に合わない内容なのかも知れない(笑)