Build 2017では、次期Windowsアップデートの「Fall Creators Update」はもちろん、異なるデバイス間でコピペできる「Cloud-powerd Clipboard」、「Fluent Design System」、「Visual Studio for Mac」正式リリース、そしてストア版の「iTunes」が発表されたり…と、かなり盛沢山の内容だ。
Introducing the Microsoft Fluent Design System! Draw the right focus to the right thing at the right time. #MSBuild pic.twitter.com/tzHRAb4Pm0
— Windows Developer (@windowsdev) 2017年5月11日
iTunes is coming to the Windows Store by the end of this year. #MSBuild pic.twitter.com/WHM533S7Sv
— Windows (@Windows) 2017年5月11日
中でも「お!」っと思ったのは、WSL(Windows Subsystem for Linux )に対応するLinuxが増えたこと。
DebiamベースのUbuntuに加え、SlackwareベースのOpenSUSE、Red HatベースのFedoraの名前があがった。これはなかなか嬉しい対応だ。あと一歩完成度があがればほとんどのケースでVMを使わずに済む。
ただRed HatベースはできればCentOSにして欲しかった。ライセンス的な問題だろうか!?