マザーボードの入れ替え

今年は1月4日スタートの企業も多く、今日で正月休みは終わり。前から「やらないと…」と思っていた、マザーボードの入れ替えを実行。

もともと以前記事にしたSkylake搭載PCを4GB×2で動かしていた。ただ最近VMを使うので4GB×4で16GBにしたかったのだが、手持ちで余っていたオーバークロック物のDDR4×2を付けるとブートしなくなる。詳しい人に聴いたところ電源ON時の(瞬間的な)電圧が不安定では…と言うことだった。

単純に普通のメモリを購入すれば済む話だが、最近は高騰気味(当時の倍近い)。追加で4GB×2でも、まるまる置き換え8GB×2でも結構なお値段だ。そこで手持ちのメモリを生かすため、古くて使っていないCore2Quad搭載のPCへマザーボードを乗せ換えることにした(写真右。Windows 10のライセンス付きなのでもったいないが、もう1年近く電源すら入れていない)。

余った問題児(笑)

入れ替えて電源を入れたところやはりブートしない。犯人捜しで1枚づつ試したところ一方はOK(メモリの電圧を少し上げる手もあるが)。結局、4GB×3=12GBで使っている。まぁ、デュアルチャネル作動しないことによるパフォーマンスダウンより、メモリが増えた方がVMにはいいので、とりあえずこれでOK(笑)あとは、メモリの価格が下がった頃に…。< 下がるのだろうか!?