記事で国内と海外とでの価格差について触れたが、Chromebook(Boxも含む)でもう一点気になるのは、個人向けと法人/教育機関向けでストレージとメモリ容量が異なり、個人向けの方が非力になるケースが多いこと。
10.1型も当初個人向けはメモリ2GBで発表されたが、後に法人/教育機関向けと同様4GBへ、販売が10月からと仕切り直しになった。今どき個人だからメモリやストレージ容量が少なくてもいいと言う話でもないだろう。他社も含め容量の多い方での一本化を望みたい。
参考までに新型10.1「Chromebook Flip C101PA」のGoogle Octane 2.0は9千台らしい。旧型の約二倍だ。手頃なこちらを買うかも知れない(笑)